喜多流能楽師 金子敬一郎
能楽師の日常風景
愛敬会
第28回松山喜多流能
6月 09 2013
愛敬会無事終わりました。
看板の隣の栄養のよさそうな少年は次男でございます。
今回愛媛から前日か当日に上京した人が多かったので、申合(リハーサル)ができず、ぶっつけ本番でしたが、皆様大きな失敗もなくよくお勤めになりました。ありがとうございました。
よく出来た方も、まあまあだった人も次の曲にむけてまた頑張りましょう!
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金子敬一郎(かねこ けいいちろう) 能楽シテ方 喜多流職分 重要無形文化財総合認定(能楽) 1968年生れ 松山市出身。 喜多流職分 金子匡一の長男。 父及び 故喜多実十五世宗家、塩津哲生に師事。 1972年仕舞 「老松」にて初舞台。 1980年 能「猩々」にて初シテ。 1983年 単身上京 喜多宗家(故喜多実 十五世宗家)に入門。 1998年 能「猩々乱」を披く。 2003年 能「道成寺」を被く。 能楽協会理事 日本能楽会会員 能楽協会著作権委員会委員