パリ公演最終日

日々徒然

割と長々と滞在したパリも今日でお別れ。飛行機は19時発なのでそれまでは自由行動。

エッフェル塔の下から出るセーヌ川のボートに乗ろうとしましたが時間に間に合わず。次のボートが1時間ごということで諦めてとりあえず近くの凱旋門まで歩く。

エッフェル塔と凱旋門を見たらもうパリで思い残す事はないのでは?

ミュージアムパスも期限が終わってしまったので入場料のいらない教会をいくつかまわります。

まずは「Chapelle Notre-Dame-de-la-Médaille-Miraculeuse」直訳すると「ふしぎのメダルの聖母の聖堂」場所は有名百貨店「ボンマルシェ」の裏。ご利益のあるメダルがあるとのことで行ってみましたが、荘厳にミサが行われていたので入ってはみたものの場違いな感じがして出てきちゃいました。もちろん写真を撮れる雰囲気にあらず。

せっかくなのでボンマルシェに入ってお土産物色。

時間がなくなってきたのでサン=シュルピス教会とサン=ジェルマン=デ=プレ教会へ

サン=シュルピス教会はノートルダムに次ぐパリで2番目に大きな教会。「ダヴィンチ・コード」の舞台になったことでも有名です。

ダヴィンチ・コードで有名になったオベリスクと子午線。Twitterでパリ子午線と書いてしまいたましたがどうやら東に数百mずれているようです。

向かいのステンドグラスには穴が空いていて夏至の正午には床のプレートに、冬至の正午にはオベリスクの頂上に光が当たるそうです。

地下鉄で1駅だけ移動してパリ最古の教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会。
ここは、542年にパリ司祭であった聖ジェルマンが建てた、修道院付属の教会です。

さて名残りは惜しいですがバスでシャルル・ド・ゴール空港へ移動。帰りの便は満席でした。

空港でお土産を少々買い機上の人へ。帰りは南回りで14時間弱。今回東回りに地球一周したことになります。

今回も大きな事故や病気もなく終了して何よりでした。

落ち着いたら備忘録がわりの総括記事を書いておきたいと思います。

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