今日はどうやら天気が良さそう。妻が雨女だが、今日はオレの勝ち!!
今日はお楽しみの「立山黒部アルペンルート」今回は黒部側から立山に抜けるルート。
バスで7:30頃出発して扇沢に8:30ごろ到着。
ここからトロリーバスで関電トンネルを通り、まずは黒部ダムへ向かう。
トロリーバスって初めて乗る。見るのも初めて。これは免許はバスの免許でしょうか、電車の免許でしょうか?
関電トンネルは「黒部の太陽」で有名な大町トンネル。途中青い発行標識で破砕帯の表示があるが、バスのスピードでは、ほんの数秒で通り過ぎてしまう。
黒部ダムはさすがの絶景。ただ集合時間の関係上、展望台に行けなかったのが心残り。
ここでしか食べられない、木いちごソフトクリームを食べて、次はケーブルカーに乗って黒部平、そしてロープウェイに乗って、大観峰へ。
大観峰からは黒部湖が一望できる。ふと空を見ると水平に虹が出ている。
環水平アークと言う現象らしい。なんか現実味の無い風景で、後で写真を見るとPhotoshopで加工したみたいだ。
大観峰からはまたもやトロリーバスに乗って、室堂に着く。時刻は11:20。3時間で上がってきたのはなかなか優秀らしい。
ここが今日のメイン。しかし残念ながら、ちょっと曇りがち。集合時間まで1時間半程なので、お弁当を食べたり、ミクリヶ池まで足を運ぶ。
ここからは、高原バスで美女平までおりる。途中「称名滝」という落差日本一の滝が見られるはずでしたが、ガスってて見られませんでした。
美女平からはケーブルカーで立山駅におりて、行程終了。
乗り物に乗っていただけでしたが、やっぱり疲れました。
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