先日久々車を使ったら、見慣れぬ警告灯。ブレーキランプが切れていた。
ディーラーに持ってゆくのも面倒だし、ランプぐらい簡単に替えられるだろうと思ったら、思いの外大変だったので、備忘録として記載
車種はGOLF GTIの’06年式。切れたのは右側のブレーキランプ。
荷室のライトユニット部分のカーペットに切れ目が入っているのでまずはソレをめくってみる。
カプラーが見えたので抜く。これが固い。水色の部分がロックになっているのでシッカリ引く必要あり。
抜けた・・けど電球には届かず。ランプユニットごと取り外す必要があるみたい。
青丸の部分のナットを取る。コレが下に落としそうで怖い。落ちたら内張りをかなり外す必要がアリそう・・・
無事ユニットごと外れる。
裏側。丸の部分にツメがあって、固定されているので外す。冬だとプラスチックが硬くなっているので折らないように注意。右側のツメを最初に外すと楽だった。
やっと出てきた電球。左からブレーキランプ・ウインカー・スモール。ブレーキランプの形式は12V21W。電球は2個で330円でした。
ここからは軍手をはめて、電球に皮脂がつかないようにして作業。電球は捻れば簡単に外れる。
後は、逆の順番で組み立てて終了。
今の車は自分で部品をかってに変えると警告灯が消えないことがありますが、無事警告灯も消灯。しかし昔のようにプラスドライバー1本ではどうにもならんのだなあ。
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