喜多流能楽師 金子敬一郎
能楽師の日常風景
5月 10 2012
フランス公演最終日 エクサンプロバンスはいい町なのでもっと居たいですが、しようがない。フランス式の朝食もこれで …
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5月 09 2012
7時にホテルを出発。リヨン駅に向かいます。今日も凱旋門にはトリコロールがはためいていました。 これがTGVのチ …
5月 08 2012
フランス公演5日目 楽屋入りは13時なので、午前は自由時間。調べてみると「ロダン美術館」は開いているらしい。で …
5月 07 2012
フランス公演4日目 今日はパリでの公演。パリでは2日間公演を行います。 1日目が新作能「ジャンヌダルク」 2日 …
パリへ向かう明日の中で衝撃の宣告。 「日曜で担当者と連絡が付かないので、今日は劇場の下見ができません。」 とい …
金子敬一郎(かねこ けいいちろう) 能楽シテ方 喜多流職分 重要無形文化財総合認定(能楽) 1968年生れ 松山市出身。 喜多流職分 金子匡一の長男。 父及び 故喜多実十五世宗家、塩津哲生に師事。 1972年仕舞 「老松」にて初舞台。 1980年 能「猩々」にて初シテ。 1983年 単身上京 喜多宗家(故喜多実 十五世宗家)に入門。 1998年 能「猩々乱」を披く。 2003年 能「道成寺」を被く。 能楽協会理事 日本能楽会会員 能楽協会著作権委員会委員 條風会同人