2012フランス公演2日目(その1)

時差ぼけに負けず、昨日頑張って11時過ぎまで起きていたので今朝は通常通り7時に目覚めました。これで今日から普通に生活できるはず。

ホテルの朝食は、パンとカフェオレが中心というかそれだけみたいな、典型的フランス朝食。
野菜は無し。日本食は健康的だなあとつくづく実感。

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急いで用意をしてオルレアン音楽大学でのワークショップへ。聴講生は一般からも募っていたらしく、老若男女揃って受けていただきました。

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舞囃子を皮切りに簡単な能楽の説明。囃子の説明と体験。仕舞の説明と体験。そして質疑応答を致しました。
いつもこの質疑応答というのがドキドキものでして・・・こちらが全く気にもしていないことを質問されるとしどろもどろになってしまうのですよ。まあ、わからないときは「わからない」と言って後でお勉強という繰り返しです。

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今回も「なぜ『能』というのですか?」という質問が・・・

じつはこの質問も15年前ぐらいに小学校のワークショップで質問されて非常に困った質問だったのですが、今回は答えられました。危ない危ない・・・

質疑応答では皆さん熱心で、質問の単語の中に「世阿弥・観阿弥」という単語も出てくるほどでした。この辺日本人よりも侮れませんし、通訳しやすい(誤解されにくい)言葉も選ばなければならないのが大変です。

ワークショップ終了して昼食に。ちょっと変わった物を食べさせていただきました。

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キノコと鳥肉のソースと何かの穀物。最初は粟とかヒエとか雑穀かと思いましたが、それにしては美味しい。
聞いてみると「キノア」という穀物だそうです。調べてみるとアンデスなどで採れるアカザ科の一年草だそうで。
そしてデザート。甘党なのでこちらのスイーツの美味しさはうれしい!

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一休みするとちょうど楽屋の鍵が開いたので、まずは舞台掃除。そして最後の申合。装束や作り物の仕込みを終わらせて後は本番を待つばかり。舞台のことは別エントリーでレポートします

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